地域農業再生協議会とNOSAIがそれぞれ管理するデータを一体化することも可能です。そのため、今まで悩ませていた作付面積の違いや照合作業の手間を無くし、データ入力作業の負担を大きく軽減させることが可能です。
生産調整事務を省略化することを基本に、データの即時更新、各種帳票作成、集計処理、様々なデータ分析や統計資料の作成に役立てることが可能なシステムであり、新たな経営所得安定対策へ円滑な移行を行うため、関係機関との様々な形での情報共有や段階的な事務移管をサポート致します。また、NOSAI様の水稲共済事務との連携・照合も可能であり、より正確な情報に基づいた事務を行うことが可能です。
■経営所得安定対策への対応 | →畑作物への対応、交付申請書出力 |
■生産調整事務 | →生産数量目標計算 |
■(NOSAI向け)水稲共済引受データ管理 | →品種特定/加入者コード等のデータ管理 協議会へ提示の作付面積を流用可能 |
■利用検討の設定 | →貸借情報、所有権移転の管理 |
■システム及びデータを両備システムズデータセンターで管理。
(サーバの設置場所やネットワーク利用時の問題、バックアップ等の管理の問題がない)
■利用料契約であれば、制度改正を含む全ユーザ共通のバージョンバックアップを随時実施。
(利用料内で対応)
■コールセンターでのQA対応が利用料に含まれ、実際のデータを確認しながら対応可能。
■汎用CSVデータ抽出
■農政事務所向けデータ作成
■(NOSAI向け)水稲引受データ作成
※R-STAGE 水田情報システム SaaSは株式会社両備システムズのクラウドサービスです。